参議院選とネットも解禁
2013年7月4日、インターネットを利用した選挙運動が解禁された。
政党や候補者、有権者は投票日前日までホームページやブログ、フェイスブック、ッイッターなどで特定候補への投票呼びかけなどが認められたようである。
電子メールの利用は政党・候補者に限られ、一般有権者は認められていないようだ。
まだ他にも禁止事項はあるようであるが。
これはとても良いことではないだろうか。
いつも思うのだがいろいろな議員選挙で投票率が上がらない、と言われているが今若者の多くが使っているSNSが解禁になればそちらの方から情報が入り否応なく見ることになる。
見ることにより興味も湧き自分の主張も出てくる。これではいけないと感じ選挙に興味を持ち投票に行くようになるのではないだろうか。
投票率が低迷している現在、やはり国政選挙であれば60%以上になってほしい。
40%では民意が反映できないと思う。
何はともあれネット解禁は賛成である。