タクシーに災害時の「非常用携帯トイレ」を常備搭載
東京・南多摩交通圏(八王子市、日野市、多摩市、町田市、稲城市)に営業地域を持つ八王子交通事業株式会社(内田瞭社長)は、災害時や交通渋滞におけるお客様への危機対応が瞬時にできる様にハイヤーやタクシー・ジャンボタクシーの営業車に災害時に必要となる「非常用携帯トイレ」を常備搭載した。
またJR八王子駅北口横の本社ビルに面する自動販売機横の備蓄庫にも常備「非常用携帯トイレ」を確保し、いざという時に通行人が利用できるように配備している。
備蓄庫には災害時の避難マップや避難場所を記載したステッカーを設け通行人に一目でわかるようにしている。
公共事業に携わる八王子交通事業株式会社が社会貢献活動に注力していることが、乗車されるお客様に「転ばぬ先の杖」となり安心感を与えるのではないでしょうか。