非常用携帯トイレのお見積もり
L社へ非常時に必要な「非常用携帯トイレ」と「非常用保存水」の説明に伺った。大企業では先の東日本大震災での教訓で備蓄を始めている。
L社もすでに備蓄はしてはいるが話を聞いてくれた。東京都が来年4月から企業に3日分の備蓄をしてもらう条例が施行される旨を伝えた。
帰りに地下鉄の電車に乗っていたら地震が起こった。東京は震度4であった。
先般も数社にお見積もり(3日分×就業者数)を提出させていただいた。見積もりには1日に「非常用携帯トイレ」と「非常用保存水」がどれだけ必要なのか。また、トイレ便座が使用できる場合と出来ない場合の便座板と便座椅子、及び屋外での利用時の仮設テントなど。
当社はその辺のところまで商品を揃えているのでご説明をした。
東日本大震災時の東京は電気や水はストップしなかったのでその心配はなかったが、準備するには組立式トイレ、組立テントは必要である。両商品ともコンパクトなので使いやすい。
この業界もいろいろな商品を出してはいるが、ここまで考えて販売している会社は無いようだ。これも中小企業の強み。製造元の社長のアイデアと開発力である。
ご必要な方はここをクリックしてください。