今、販売されているLEDは人体に悪影響を及ぼしているのか?
現在広く使われているLEDは人体に悪影響があると一部の研究者の論文等発表が見られていた。
経済優先の方々によりないがしろにされてきたのだが、発光ダイオード(LED)大手の日亜化学工業では「人の体調を整えるLEDを開発し発売される」との記事が掲載された。
以下、日経新聞2019年7月15日号に記載あり。
「発光ダイオード(LED)大手の日亜化学工業(徳島県阿南市)は、人の体調を整える光を発するLED「バイタソリス」を開発し、7月から量産・出荷を開始した。朝の太陽光に含まれる青緑域の発光量を同社の標準的な白色LED製品よりも最大14%アップさせた。生活リズムの改善や集中力の向上といった機能を加えた学校や病院向け照明器具での採用を狙う。年間生産量や販売目標は明らかにしていないが、「将来、一般的な照明の1割がこのLEDに置き換われば」(総合部門管理本部)と期待している。」
【日経新聞電子版2019年7月16日記事内容抜粋】
以上、これまでの省エネルギー化を目的にしたLED化から、今後は人に寄り添った快適環境重視へのあかりへのシフト志向が進展していく模様です。
現状の蛍光灯の安定器を換えることで省エネ⇒『ハイブリッド安定器』