2019屋上プランター菜園・夏野菜の収穫
ようやく夏野菜の収穫日が到来しました。
今年は昨年と違いやや冷夏かな~と感じています。
また、5月~6月の降雨も少ないような気もしています。
プランターの土が古く心配でしたがその後NHK・趣味の園芸野菜の時間の藤田先生の教えのように、苦土石灰を撒き、1週間後、牛糞と化成肥料で土に栄養補給をいたしました。
恒例の夏野菜、ゴールデンウィーク期間中に苗を買いプランターに植える事が出来ました。
小玉スイカ、カボチャ、茄子、ピーマン、シシトウ、キュウリは2本ずつ。
トマトは今年は中玉にして4本、農家の友人から地はえキュウリを4本頂いてきました(空中栽培で収穫)。
各プランターに2本ずつ植えました。
別の細長いプランターに細ネギとレタスの種を筋撒きしました(あまり深く蒔かない)。
プランターに薄い布でカバーをしました。
細ネギとレタスは10日ほどで発芽しましたので布のカバーはまだそのままにしています。
6月20日頃、キュウリ、ピーマン、シシトウが少し取れるようになってきました。
今日はキュウリ4本、ピーマン4個、シシトウ少々の収穫でした。
妻がトマトの脇目を挿し木のようにして置いたのを空いているプランターに移植しました。
昨年の画像を見るとスイカは今年はまだとても小さく、カボチャは一つは昨年並みですが外に小さいのが一つ。
今朝一つ受粉しました。もう一本の木はまだ受粉していません。
スイカも同じで一本は一番多きい実は2㎝ほど、ほかはまだどうなるのか?です。
トマトは今年は中玉のみにしましたが実は付いていますがまだ赤く成ってはいません。
楽しい家庭菜園ですが毎年悩みを持って育成栽培です。
たまには妻と口喧嘩、なかなか上手くいかないものです、出も遅れた分その先長く実ってくれればと思案しています。
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