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全米オープン第3日目・男子ゴルフ

2013.06.16

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米ぺンシルベニア州アーモンドのメリオンGC、全米ゴルフオープン3日目。
フェアウエィの横幅が広い所で30ヤード。

日本選手は4人出場したが松山英樹一人が予選通過。
この険しいゴルフ場、私も関東のゴルフ場140は行っているが見たことない、本当に難しい。
ティグラウンドに立ったら震えが来ちゃうんじゃないかと思わせる。本当にピンポイントで打っていかなければならないようである。
それだけに見ている側は面白い。

テレビの解説者も言っていたが「自分の気持ちを信じて!」だって、選手も自分の気持ちに耐えられなくてグリーン横の池にボールを投げ捨てていた。解説者もそれで良いと言っていた、本当だね!自分に忠実でなければやってられないよ?。如何に自分の気持ちを高めて全神経を集中して戦っているかがこちらに伝わってくる。真剣に戦っているから見ていて本当に感動する・・だね。

自分も素人ながら友人と年40ラウンドほど戦った事があった。大雨の中、靴に水が入りびちゃびちゃでグリーンが流れている。それでも歯を食いしばりティショットはフェアウエーに行くように??、フェアなスポーツなのに友人がOBを打つと二ヤリ、続いて自分がOB2発。
こんなやり取りを繰り返した事を思い出した。

そてにしても、ミケルソンよく頑張っている。一時パターが入らず粘っていたら1アンダーでトップ。ドナルドも最後ダボ。
18番での両者の戦いは強いラフであった。ミケルソンは2打目がグリーンの奥にちょっと転がり深いラフに捕まった。ドナルドはグリーン手前のもっと深いラフ、打ったら(実際は寄せるが正しい)ボールは低くやや強く飛んで転がりグリーン斜め奥のまたラフに捕まった。返しがピン奥のダボ。ミケルソンもラフから寄せたが1ピン以上残った入らずのボギー。
本当にラフに捕まったら+1は覚悟である。3日目を終わっても先頭が1アンダーである。
本当に見ごたえがある。

ミケルソンが1アンダーでトップ、イーブンに3人、ドナルドを含め+1に3人。タイガーウッズは+9の31位Tである。
松山選手は3日目1バーディ5オーバーの+10、明日が楽しみだ。

 

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