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「ごみ広域化説明会」に参加した。

2013.06.27

「ごみ広域化説明会」に参加した。 はコメントを受け付けていません

最近、Facebookを始めた。
ページを見ていたら表記の説明会が私の住んでる町の各所で5~6回開かれるという事で参加した。
事務所の日程表に場所と開催時間が書いてあったので何の説明会か忘れてしまったが雨の中行くことにした。

雨と夜7時からの開催と言う事であったので参加者は少ないと考えていた。
入り口で男性がビラを配っていた。何であったか忘れていたが入り口の看板を見たら「ごみ広域化説明会」と書いてあった。
会場に入ったら50人ほどの参加者がいた。市長や副市長も来ていて物々しい状況。

入り口で頂いたパンフレットを見たら「ごみ処理施設建て替え広域化説明会」と言う事であった。
思い出せば今まで自分の住んでいた地域、自宅は夜間人口で近所に知り合いはいないし、市のボランテア活動にも参加した事がなかった(最近は市のクリーン作戦に参加しゴミ拾いをしている)。
こういう問題なら夜でも参加させてもらい地域勉強もいいのではと考え参加することにしていたのだ。

内容はわが市に他の二市から焼却ごみを持ってきて焼却する焼却炉の建設である。
説明会が始まり、市長、担当責任者の説明が終わり、一般質問に入った。挙手をして住んでいる地区名、名前を言ってから質問だ。
聞いていると我が地域の人は何人もいないのにびっくりした。確かに建設予定地より一番離れている地域である。当然関心が薄いのはしょうがないと思った。

反対する人の意見、これもごもっともである。他市のゴミを何もここで焼却しなくてもよい、基本的には自分の所で処分するのが当たり前である。そうすれば焼却炉も小さいもので済む、ましてやこれからの人口は減少してくる。私の家の周りを見ても年寄り夫婦ばかりの家がいっぱいある。

参加者の大半は建設予定地の近隣に住んでいる人であった。地元は2割か、反対者が圧倒的だ。賛成意見を言っている人も肩身が狭い、本人もそう発表していた。

こういうこ問題は非常に難しい、焼却場は必要、他の市の分までは必要ないと思うがどうだろうか。御人好しが後世に付けを回さなければよいが?

今日の説明会は勉強になったがすごく疲れた。

 

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