空気圧で作動するドアクローザ
「ドアクローザ」、空気圧で戸の閉まる速度を調整する、これはすぐれものである。
今までのドアクローザはドアの上部にアームを取り付け油圧でドアの閉まり具合を調整していた。その為、古くなると油が滲んで汚れが出てきてしまい見た目が悪くなってしまう。
このドアクローザは油圧のアーム機能をヒンジ(ちょうつがい)部分に内蔵、空気圧で調整しながら閉まっていく。
見た目もシンプルでドアを開けるときは軽く、閉まるとき(下のヒンジに閉める速度を調整するねじが付いている)は速度が滑らかだ。
また、取り付けたドアも見た目がすっきりしている。
製作に10年の歳月を要したとのこと。
良いものは素晴らしい、高級感ばっちりだ。
さっそく新築大病院に取り付けてもらえることとなった。
夢みたいだ!