「重大な災害 避難完了でも油断しないでください」
「重大な災害 ・ 避難完了でも油断しないでください!重大な危険、差し迫った異常事態です」。
2014年9月11日、朝のテレビニュースでこんな言葉と文字が目に入った。
すぐテレビ画面に顔が反応した。
北海道、石狩地方での豪雨の大雨特別警報ニュースであった。
夕方の新聞では「北海道大雨 90万人避難勧告」と記してある。
今までこのようなびっくりする文言は聞いたことがない。
今までの災害は「大地震」や「台風」の時であったが最近の災害は小規模な集中豪雨(記録的短時間雨と言うらしい)である。
つい最近、広島県で起こったばかりである。まだ復旧は終わっていない。
建物の中に水が入り、電気が止まり、停電になってしまうとその家はほとんど住めなくなってしまうでしょう。また、現代の水洗トイレは水と電気がないと使えないのではないでしょうか。
トイレが使えないと非常に困りますね。
石狩地方の豪雨は停電になってしまったようです。
トイレは使えているのでしょうか?どうなっているのでしょうか。とても気になります。
災害時に備える「非常用備蓄品」、特に「水」と「非常用備蓄トイレ」。
「備えあれば憂いなし!」、「備えよ常に!」の言葉が頭を過ぎりました。
>> 非常時に使う非常用備蓄トイレは☞こちらから
(追) 大阪・東京・宮城も記録的短時間雨が起こっていました。