『50年に一度の!』、「避難指示」、「地震」
『50年に一度の!』、「避難指示」、「地震」
ここニュースを聞いていて気になる言葉がありました。
なんとなく昔に聞いたような言葉である。
2015年9月の台風8号とその周りの気流のお陰で鬼怒川などの堤防決壊時に使われた言葉『50年に一度』。
Yahoo知恵袋のベストアンサーに載っていました。
① 今迄世界観がくつがえるような!
② この世の終末を思わせるような!
③ 底知れぬ恐怖を感じるような!
でした。
この『50年に一度』の言葉は“50年に1回!”ではなく上記のベストアンサーですね。
何か最近は、各地で台風や地震によるスポット大災害が多発しているのでこの言葉、地球の温暖化が進むとどうなるのか?
ベストアンサーのおわりに「『これまでに経験した事のない』に変更されました」、と書かれていました。
「避難指示!」、市区町村のトップが決断して市民に伝達する非常に大事な指示「避難指示」。
鬼怒川を抱える市町村の対応は今回どうだったのだろうか?
今、テレビ等でいろいろな角度から検証していますが、その事態になって決断するのは被害に会いそうになったら自分が決断すること。市町村や他の人の言うことを聞くのではなく、よく聞き自分で判断し決断すること。
それには、普段の準備が大事である事がわかりました。
私も今までは、自治体の災害訓練等にはあまり参加していませんでしたが自治会の役員なり今春の訓練に参加しましたが、今回の台風8号の鬼怒川堤防決壊を見て、もっと真剣に参加しようと感じています。
東京直下地震、震度5弱。
これも驚きました。朝5時49分、ぐらぐらときました。高層住宅に住まわれている方はもっと驚いたようです。
今回の鬼怒川堤防決壊であまりニュースにはなりませんでしたが、これも普段の準備が必要ですネ。
災害時に一番必要なものは⇒ こちらから