鳥取で震度6弱=3000人避難、大分・佐伯で震度4の地震
10月21日午後2時7分ごろ、鳥取県中部を震源とする地震があり、同県倉吉市と湯梨浜町などで震度6弱、(マグネチュード6・6)岡山県真庭市などで震度5強の揺れを観測した。鳥取、岡山両県で子どもを含む計16人が重軽傷を負い、建物などに被害が出た。
また、22日午前3時33分頃、日向灘を震源とする地震があり、大分県佐伯市で震度4(マグニチュード4・4)を観測した。
鳥取の地震ではしられていない活断層のところで、熊本と同じ直下型地震で強い地震に見舞われたようです。
まったく想定していないところで起きる地震、台風と違い少し前に対策を講じれば「被害は最小限に抑えられる」と言うことが出来ない。それだけに普段の準備・対策をしておかなければいけないのではないでしょうか。
「食べ物」「着るモノ」「灯り」「非常用携帯トイレ」、特に避難場所等は人が多くトイレがたりないので「非常用携帯トイレ」は2週間以上の備蓄をしておいた方が賢明ではないでしょうか。
「非常用携帯トイレ」を一度に購入するのは負担がかかりますので分けて買い足すのが良いのではないでしょうか。
「普段から災害を想定して準備する」ことが必要な時代に来たのではないでしょうか。
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『備えよ、常に!』