元巨人の村田修一内野手、栃木ゴールデンブレーブスへ移籍

巨人ナインからも、担当記者からも愛された男・村田修一選手、本塁打王2度の長打力、ゴールデン・グラブ賞3度の守備力をもちながら移籍が決まった。
昨年10月に巨人から戦力外通告を受け、自由契約となった村田修一内野手(37)がルートインBCリーグの栃木ゴールデンブレーブスへ移籍することが4日、分かった。5日に発表され、9日に入団会見が行われた。
ご本人の風貌は恐ろしいし、肩で風を切り、ガニ股で歩く姿からは、近寄りがたい雰囲気がにじみ出ているがこういう男は芯がしっかりしているので表向き物事に動じない性格にみえるのではないだろうか。
男の中の男。その分敵もできる使いずらい、しかしこうと思ったらとことん頑張れる性格ではないだろうか。
横浜時代は4番バッターとして大物を打つ打順が打率よりホームランにこだわり続けていたように見受けられた。巨人に来てもホームランにこだわっていたのではないだろうか(契約時の内容は分からないが?)。
巨人は4番バッターには先ずチャンスに強い事を求めている、プラス長打であり当然3割打者でもある。
私は村田選手が巨人に決まったときまず打率3割をベースに、好球ははホームランではないかなーと考えていたのです。
このブログでも“先ず3割”を訴え続けたが私の声はご本人には届くすべもなかったのですが村田選手の選球眼と器用さで3割バッターは確保できると感じていました。そうすれば連れて本塁打も出て今までのブンブン20本とは違ったホームランが量産出来るのではとヤキモキしていました。
この事は王さんには荒川コーチがいたように今のコーチがアドバイスをしなければいけなかったのです。
巨人の監督、コーチは選手を野放しで練習させているのでしょうか?監督、コーチの現役時代の自分の成績で采配を振るっているのでしょうかそれとも有名人は野放しなのでしょうか。選手は自分ではこうあるべきと練習しているのですが自分を見ることが出来ません(心身とも)のでコーチが選手の生き様を聞きアドバイスや矯正をするのではないでしょうか。
優勝しなければお払い箱の監督、コーチ(フロントも同)ではないでしょうか。
その為には選手の気持ちを聞き、目的に向かって日々の練習、試合に臨むのではないでしょうか。
今年の巨人の試合は見ません、東京ドームも行きません。
若返りといって放出、でも40歳超えた選手も採用していますよね。
若い人も重要ですがプロは見せてナンボですよね、ファンが居なくなれば経営は立ちゆきません。
要はコンビネーション、一軍に上がれる実力が出てポジションが決まるのではないでしょうか。若い人が必要ならば35歳以上の選手は皆カットすべきです。
この1年後の結果が楽しみですね。さよならジャイアンツ!!
巨人・大鵬・卵焼き世代、