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「非常用備蓄トイレ」の需要

2013.01.24

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「非常用備蓄トイレ」の需要。

東日本大震災が起こり、東京都ではこの4月1日にこれから起こりうる大災害を想定し「災害用備蓄用品」の備蓄を各企業等にお願いする条例が施行される。

日向ぼっこ

「災害用備蓄用品」は飲み物、食料、毛布、懐中電灯、衣料、etcといろいろある。企業等では東京都の要請に応えそれに合わせた備蓄をしなければならないが個人の家庭ではどうだろうか。

食料については普段でもそれなりに備蓄している。コメ、味噌、醤油等、缶詰類、野菜等は冷蔵庫にある。
懐中電灯、衣類、毛布等もOK。

何を新たに備蓄しなければならないかを考えるとそれは『トイレ』である。
普段トイレは何時でも使える状態にあり用便をもようしてもすぐにできる。しかし、これが震災になると水道が止まり今のトイレは水が流せず使えなくなってしまう。ましてマンションや高層住宅に住んでいると大変なことになる。

上階に住んでいる人が水が止まった後勝手に使うと管が詰まりその後使う事が出来なくなってしまう。
これは大変である。一軒家にお住まいの方も同様である。

という事は水道が止まったらトイレは使えないのである。

その為に「災害用備蓄用品」で備蓄しなければいけないものは『トイレ用品』なのである。
他の用品は他地区から救援物資がどんどん来るのである。簡易トイレは備蓄していないと人にはあげられない。

現在、大手企業や各自治会に「非常用トイレ」の備蓄にまわっているが3年前とは反応が全然違っている。
   http://keitomo.co.jp

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