明治神宮崇敬会創立七十周年記念大会に参加しました

明治神宮崇敬会創立七十周年同婦人部結成四十周年記念大会に出席させていただきました。
明治神宮崇敬会の発足は戦後間もない昭和21年6月1日。
私の仕事場が代々木にあり毎年1月4日、仕事始めには必ず仲間とお参りに行っておりました。
その後、会社も変わり結婚を機に元旦に妻と行くようになりました。
明治神宮の杜は大きな樹木に囲まれ境内も広く本殿までゆっくりと歩いて行くと心も清らかになり、心身の“健康”が体中に湧きあがってくるのを覚えるのです。
子供も生まれ、おぶったり、歩かしたりと小砂利の上を転びそうになってしまった子供時代、今はその子供も孫を連れ、同じことを繰り返し、今でも元旦に通っています。
御社殿を通り神楽殿で巫女の舞を見て家族の健康と会社の繁栄をお願いし、清らかな心を頂いております。
10年程前に崇敬会があることを知り会員にさせて頂きました。
あとで各市町村にも崇敬会の支部がある事を知りました。
6月は崇敬会の集い、5月と11月の(春・秋の大祭)と年に3回参加ができます。
今回は「明治神宮崇敬会創立七十周年同婦人部結成四十周年記念大会」でしたので明治神宮隣の国立代々木競技場第一体育館で一万人以上の会員(3日間)が参加し盛大な大会でした。
Ⅰ部は式典です。Ⅱ部は講演、演題は「日本のお国柄」で、講師の方のお話しがとても楽しく勉強になりました。
全く時間が経つのが早い事、それほど素敵な内容でした。Ⅲ部は祝賀清興・花のステージで「いつもあなたのそばにあった歌」と題し私達の年齢に合った歌手の方々が歌ってくれました。
楽しい事はあっという間に時間が経つものですね。
一日がすごく得したような気持ちで帰路につきました。