東日本大震災2年・・・福島は
東日本大震災から2年。「集団移転用地8割めど」と12日の読売新聞に書いてあった。
津波被害21自治体、造成着手11市町村。しかし造成となるとこれからのようだ。まだ住人が安心して住めるのは大分先のようである。
さて、東電福島においては被災者の補償問題、除染、炉の水処理問題等どうなるのか?
その中で「除染技術、国が認証へ」という見出しがあった。
■ 民間 新規参入容易に
■ 自治体 方法に選択し
何をいまさらという気はあったがこれで東電村に少しでも新風が入ればと感じた。
このブログでも書いてはきたが自治体の除染に何度か応募してきたが何時も自治体の返事が一辺倒であった。
その後風の便りで東電村の存在を知った。
弊社の「除染剤とその工法、除染土の処理方法、それに掛る費用の安さ」は抜群なのだ。
東電原発の「水処理」にも使える。
国が面倒を見ない周辺自治体の「除染作業」に役に立ちたいと頑張っている。